こんにちは、はじめまして。Akira Tsumuraといいます。
普段はサーバ・ネットワークの管理の傍ら、執筆業を営むのが最近の僕です。

さて、今日はみなさんに「こうするとお仕事がちょっと楽しくなるよ」というTIPS(ヒント)をご紹介したいと思います。
「定時に会社に行く」「上司の言うことを聞く」「時間になったので帰る」こういう生活って、つまらないじゃないですか。
なので、ちょっとした考え方をご紹介しますね。たった3つの事柄です。

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僕は高卒で就職し、11ヶ月後に身体を壊して転職し、IT業界入りしました。エンジニアリングという意味ではもっと前から取り組んでおり、もしかしたら大卒の同期と4年以上の差があるのかも知れません。
その4年で、コンピュータの事ではなく社会人としての経験を積むことが出来たのは、とても大きかったのではないのかと思っています。

■頭のなかを整理する為に、紙ノートとペンを持ち歩く

使うのは紙ノートと消せるペン

オススメは無印良品のA5ノートと、PILOTの所謂「消えるボールペン」です。ノートはいくつかタイプがあるので、店頭で使いやすそうなものを選ぶと良いでしょう。
人間は忘れるように出来ていますし、頭のなかだけでは物事を整理できません。そう、自分が思っている以上に整理できていないのです。
なので、紙ノートに書き出すことで、これらを整理する事ができます。

よろしければ、過去のエントリも参考にしてください。

オススメの情報整理術

もし参考になれば、この書籍をオススメします。
マッキンゼー式とありますが、普段僕らがやっている情報整理術を体系立てて丁寧に説明されています。また、内容が半分マンガなので、理解しやすい・飲み込みやすいのも良いですね。

優先順位付け

これをクリアしたら、次に優先順位を付ける事を考えましょう。
そう、これもこのノートだでで出来ます。TODOソフトやカレンダーは必要ありません。
まず、やらなきゃいけないコト、やりたいコトを、全部書き出します。
そうですね、今の僕のタスクを、実際に紙に書きだしてみると、こうなります。

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ね、カンタンでしょ?

■ユーザ・依頼主の立場で考えよう

GoogleのCEOは「20年後、あなたが臨もうが望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」と発言しており、元に車の自動運転は実用化のレベルに達しています。
例えば、言われたとおりに車を運転するだけのタクシーは、すぐにコンピュータに置き換えられてしまうのではないでしょうか。
さて、そんな中人間が生き残りを掛けるにはどうすれば良いでしょうか?

インターネットは人と人を繋ぐモノ

インターネットは、目の前の画面を使うだけではなく、その画面の先に居る人に対して何かを伝えたり、指示を出すための道具です。例えばFacebookやLINEは僕らのコミュニケーションを根底から変えてしまいましたが、やっている事はメールやチャット・グループウェアとさして変わりません。ただ、より便利になっただけなのです。
しかしこれを理解しないと、コミュニケーションツールのメリット・デメリットやコストを考えることができなくなります。
1つビジネステクニックをご紹介しましょう。僕は電話したい相手には、メールやチャットで事前に要件を伝えてから電話をしています。これは、メールやチャットは1日のタスクの中で後回しにされるけど、要件を端的に伝えるのには適している為です。なので、先にプライオリティの低い手段で要件を伝え、電話で「先ほどお送りしました~~~の件ですが…」と始めることで、スムースにお話を始めることができます。

人を道具にしない

世の中には、エンジニアを「交換可能な部品」として扱う人が多々います。現実はその人にしか出来ない事に頼っていたにも関わらず、です。
そして、そのような使い方をされると、道具にされた側は徐々に蓄積疲労が溜まり、ついにはメンタルを壊します。そして、僕はこの16年間で何人もそういう方々を見てきました。
無理しない・させないのは当然として、無理を断る勇気を持ちましょう。そもそも人間1人に対して1.5人分も3人分も仕事をする事はできないのです。

相手を人間として認識するには

きちんと挨拶する、顔を観る。それだけです。
時にはキャンディを配ってコミュニケーションしてみるのも良いかもしれませんね。

■世の中は提案してクリアした人間が勝つ

さいごに。社会はリスクを負って、クリアした人間が勝つ仕組みになっています。要するに「約束を果たした人は信頼される」という事です。
しかし、この約束が大きすぎると「最後になって出来ない人」になり、約束が小さすぎると「仕事しない」と言われます。
難しいですよね?
しかし、やる気をアピールしてアウトプットを出し続けていると、得意なジャンルの仕事が巡り巡ってくる事があります。その時に、ちょっとだけ奮発してチャレンジしてみましょう。
提案は自分を有利にする為のアピールです。きちんと理にかなった提案が出来れば、それは依頼者にも自分にも有利になります。
そうすると、やり甲斐と一緒に、評価も上がります。

■さいごに

この内容今日・明日から実行するか、「フーン」で終わらせるかは、あなた次第です。
しかし、少なくとも僕は今この方法で上手く行っており、これから社会人になる方でもすぐに実践できる内容だと思います。
もし先輩や上司に認められたい、早く追いつきたいと想うのであれば、まず足場固めをした上で、しっかり基礎を築いてい行きましょう。脆い足場はすぐ倒れます。(笑)
もしあなたが将来成長したら、どんな事があったかお茶でもしながら是非お話を聴きたいです。苦労話大好きなので。(笑)